政治を変えて、くらしに希望を。

日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

4.14大行動 国会前でも各地でも 義憤、列島結ぶ/中心街ゆくデモ200人 群馬・高崎

「安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!4.14群馬集会」が14日、高崎シティギャラリーハローフォーラムで開かれ、約200人が参加しました。主催は群馬県憲法共同センター。

真砂貞夫共同代表が主催者あいさつした後、自由法曹団群馬支部長の赤石あゆ子弁護士が「公文書の改ざん、隠ぺい、ねつ造など民主政治を根底から破壊する事態が起こっている。安倍首相が狙う改憲スケジュールは遅れているが、いつ禁じ手を使うかわからない。野党と市民の共闘で何としても改憲を阻止しよう」と呼びかけました。

「ぐんま市民連合へいわの風」の藤井正希・群馬大学准教授があいさつ。

立憲民主党の長谷川かいち、堀越けいにん両衆院議員、「戦争をさせない1000人委員会・ぐんま」から連帯メッセージが寄せられました。

日本共産党の小菅啓司群馬県委員長は「森友・加計疑惑をはじめ、自衛隊の日報隠しや裁量労働のデータねつ造など、もはや安倍首相に政権運営能力はない。一日も早く退陣に追い込もう」と呼びかけました。

高崎「土曜行動」メンバーの田中進さんは安倍政権の即時退陣を訴え、県労会議の安藤哲雄事務局長は「働かせ方」改悪をストップさせる決意を表明しました。

前橋民商事務局の女性は、「国会行動に行きたかったが、群馬でも集会があると聞いて参加した。今、本当に政治がひどすぎる。腐敗し、崩壊している。安倍首相もしぶといが、あきらめずに声をあげ続けることが大事だと思う」と話していました。

集会の後、参加者は高崎市中心街をデモ行進しました。





~・~・~ 日本共産党中央委員会 ~・~・~

しんぶん赤旗・購読お申し込み

しんぶん赤旗・見本誌(無料)お申し込み

#JCPサポーター始めました