委員長は30日、私に「申し訳なかった」と謝罪しました。
しかし、委員会を傍聴してくださっていた当事者の方への、謝罪の言葉を聞くことはできませんでした。
委員長は、当事者が傍聴していたことに気が付いていなかったようですが、
当事者が傍聴しているか、いないかで対応が違うとしたら、それもまた大問題です。
当事者のみなさんは、LGBTへの理解が進んでなくて、とても苦しんでいます。
それなのに、「わかっているから」と勝手に判断して質問権を奪うやり方はまさに横暴です。
党県議団として議長に申し入れて、議会事務局から厳重注意してもらうことになりました。
一方、教育委員会の担当者からは、
「質問をしてもらってよかった。学校現場の取り組みへの励ましになったのでは」と、
好意的に受け止めてもらえました。
1回の質問ですぐ何かが変わるというものではありませんが、
まずは議員や執行部の方たちに関心を持ってもらうことが必要不可欠です。
傍聴された方には、議会のレベルの低さに驚かれたかもしれません。
そして、怒りと悲しみで、心が折れそうになってしまったかもしれません。
深く傷つけてしまったこと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし、どうかこれに懲りずに、どんどん傍聴していただきたいと思います。
ともに、頑張りましょう。
今後は、パートナーシップ協定制定の意義などについて質問していく予定です。

しんぶん赤旗2015.4.27誰もが自分らしく/LGBTの理解訴え 5万人参加/東京