はるか36年も昔のノート、中学2年の夏休み自由研究で、3碑や古墳をたずね、図書館で調べた結果を1冊のノートにまとめてありました。8月のとても暑かった記憶がよみがえってきました。
「研究」の目的から、感想まで手書きで(当たり前か…)23ページ、写真30枚を添付。調査費用として、上信電鉄の南高崎駅から根小屋駅まで80円、根小屋駅から山名駅まで40円などの電車賃や、なんと昼食250円というのまで記してありました(子ども時代は几帳面だったんだな…今は?)。
感想のところで「またいつか機会があったら碑や古墳の構造だけでなく、そのころの人々の様子などをいろいろな資料を使ってもっと詳しく調べていこうと思う。日本の歴史、いや群馬の歴史にはたくさんの神秘が隠されていることだろう。だからこれらのことを一つでも多く知りたいと思う」とありました。
最後に教師が朱筆で「研究の動機から最後の感想まで1つの研究を目的を持ちしっかりやり通した学習(研究)方法に感心します。そして自らの頭と足とで実証したり研究したことは大変価値のあることです。よくやりました」と講評が書かれていました。
それから36年の年月が経ちましたが、この「初心?」ともいうべきものを大切にしていきたい。議員という立場を活かしながら、群馬の歴史、特に戦争遺跡について、詳しく調べていきたいと思います。
それにしても、「上野三碑」が関係者の長年の努力で世界記憶遺産候補にまでなったことは、とても感慨深いです。
上野三碑(こうずけさんぴ)が世界記憶遺産の国内候補に決定されました
上野三碑
