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日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

有害鉄鋼スラグをまき散らした大同特殊鋼に強制捜査 全容解明と撤去が急務

警察がついに動きました。
フッ素や六価クロムなど人体に有害な物質が含まれた鉄鋼スラグを「有価物」と偽って、販売していた悪徳企業、大同特殊鋼についに強制捜査が入りました。遅きに失した感がありますが、この問題は新たな段階に進みました。
本来、産業廃棄物として処理しなければならないものを、「逆有償取引」までして、建設会社と結託して、路盤材などに使用していたことが発覚。
日本共産党は2年以上も前から、現地調査をしながら、県議会や国会、渋川や前橋など関係する市町議会などでも再三取り上げてきました。
今年の2月、私が県議会一般質問で、刑事告発に踏み切るよう追及。当局は「国と協議中であり、大詰めを迎えている」と答弁していました。
それからすでに半年以上が経過して、ようやく刑事告発し、警察が捜査に踏み切ったのです。
知事は速やかに、有害スラグを撤去するよう「措置命令」を出すべきです。
来週18日に伊藤県議がこの問題で一般質問します。群馬テレビやインターネットでも中継しますので、ぜひご覧ください。



2015.9.12 「東京新聞」群馬版より