高橋千鶴子衆院議員の話は大変わかりやすく、力強いもので、心の底から勇気と確信のもてるものでした。
伊藤県議は県政の焦点と県議団の役割について詳しく解明。私は持ち時間の5分で、精一杯お話させていただきました。
以下は、私の決意表明です。
県議会議員の酒井宏明です。5か月余りに迫った県議選挙にあたっての決意をのべさせていただきます。
とにかく政治がひどすぎます。いま私たちが取り組んでいる県政要求アンケートには、「安倍政権は怖い。二度と戦争はいやだ」、「年金は削られる一方で、税金や物価ばかり上がって、このままでは生きていけない」―こうした悲痛な思い、切実な声、不安や怒りの声がたくさん寄せられています。
ある訪問先では、お年寄りが私の手をぎゅっと握りしめて、「くらしが大変。どうかお願いします」と目に涙をためて話されました。こうした声になんとしてもこたえていかなければなりません。
県民のくらしがこんなに大変な時に、群馬県は相変わらず八ツ場ダムや大型道路、巨大なコンベンション施設など大型開発やハコモノ建設に夢中です。
そんなおカネがあるのなら、特別養護老人ホームの増設など、福祉や介護の充実にあてるべきではありませんか。学校給食費の無料化など、子育て世代を応援すべきではありませんか。住宅リフォームへの助成制度など、中小業者の仕事増やしに回すべきではありませんか。米価暴落や大雪被害に苦しむ農家の支援に本腰を入れるべきではありませんか。
私はこの3年半、伊藤県議とともに県政の厳しいチェック役として、県民の願いを届けるパイプ役として、暮らしを守るとりでとして、一歩も引かないという思いで頑張ってきました。
6月の議会で「憲法改正の早期実現を求める意見書」を自民党が単独で採択しました。私は反対討論に立って、憲法を変えて戦争する国づくりに加担するのかと厳しく批判しました。
自民党議員の方に向かって、「自民党議員諸氏に伺いたい、あなた方の子どもや孫が戦場に行って人を殺し殺されるそんな日本にしていいのか」と、意見書の撤回を断固として求めました。
これこそ多くの県民の思いではないでしょうか。日本を再び戦争する国にしないために、ご一緒に力をあわせましょう。
東日本大震災・福島第一原発事故を受けて、防災や放射能汚染対策、被災者支援に奔走してきました。危険な原発はなくすべきです。原発に頼らない地産地消の再生可能な自然エネルギーへと転換させましょう。
発がん性の高い六価クロムやフッ素などを含む有害な鉄鋼スラグが、八ツ場ダムや県内各地の道路などに大量にばらまかれています。明らかに廃棄物処理法違反です。環境問題の専門家からは「全国的に見ても放置できない、非常にゆゆしき問題だ。一日も早く撤去すべきだ」と指摘されています。
私は何度も現地を調査し、県民のいのちと健康をまもるために、全容解明と即時撤去を求めてきました。
この問題、公害事件と言ってもいいですが、県議会で追及しているのは日本共産党だけです。企業団体献金を受け取っている政党や議員では到底追及することができません。
国いいなりの「オール与党」県政と正面から対決し、安倍政権の暴走から県民のいのちと暮らし、平和を守る日本共産党に大きなご支援をお寄せいただきますよう、お願い申し上げまして、私の決意表明といたします。

