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日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

学校給食費の無料化をめざす会結成される

「学校給食費の無料化をめざす会」の結成総会とパネルディスカッションが8日、前橋市内で開かれ、85人が参加しました。
総会では、この間の経過報告や会則、予算案、知事への陳情署名に取り組むなどの活動方針が提案され、質疑の後、拍手で確認されました。代表世話人には石田清人全群馬教職員組合執行委員長ら4人、事務局長に田島千佐子新婦人県本部会長を選出しました。
第2部のパネルディスカッションでは、群馬保育センター事務局の石川芳子さんが司会進行。元自治体問題研究所の竹下登志成さんは、学校給食の意義にふれながら、子どもが家に帰って、「今日の給食はおいしかったよ」と食に関わることが話題になることが大事であり、給食の水準、家庭の食事の質を向上させていくことと一体で取り組む必要があると強調しました。
中学校教諭の小野里隆さんは、学校給食のない日にコンビニ弁当を持参する子どもの実態を紹介。給食が子どもたちの成長を支えているとのべるとともに、学校教育は無償が大原則だと指摘しました。
反貧困ネットワークぐんまの仲道宗弘さんは、子育て世代の貧困の広がりにふれて、給食費の無料化を実現し、未来の担い手である子どもたちを社会全体で育てようと呼びかけました。
保育士の神戸かおりさんは、誰もが安心して気兼ねなく給食が食べられるようにしてほしいと訴えました。
参加者から、「高所得の家庭からは給食費を取るべきでは」「貧困家庭が増えている。法律上も無料にすることができると聞けてよかった」「すべての子どもが大人の経済的な状況に左右されないで、のびのび成長できるように」などの発言がありました。
さまざまな実態や意見を聞いて、学校給食費の無料化が切実に求められていること、無料化はすでにいくつかの自治体で始まっており、私たちの運動次第では、全県での無料化(市町村と折半で県の負担は40億円)も決して夢物語でないことを実感しました。来年の県議選をはじめいっせい地方選の一大争点にして、早期の実現を勝ち取りたいと思います。

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