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日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

児童相談所、女性相談センターを視察

日本共産党県議団は5日、女性相談センター・相談所(一時保護所)と中央児童相談所をそれぞれ視察しました。女性相談センターは、県庁近くの男女共同参画センターから今年3月に新築移転したばかり、DV(ドメスティック・バイオレンス)相談などの対応に当たっていますが、電話番号変更の周知徹底をはかったせいか、相談件数は増えているといいます。しかし、一時保護所は増築したものの、事務室や廊下、厨房なども狭く、改善の余地があると感じました。
一方の児童相談所は、保護施設が去年新築され、居住空間が広くつくられ、体育館もあるなど、子どもたちがより快適に生活できるよう改善がされています。電話相談専門の部屋もあり、児童虐待などの通報があった場合に、24時間以内に現場へ駆けつけられるよう体制を整えています。
相談員などを含めた所内の会議を毎週行っているとのことですが、警察や家庭裁判所、病院や養護施設など多くの行政機関との密な連携・協力を必要とし、また相談員の専門性や力量の向上が常に求められる分野でもあります。DV、児童虐待への緊急・適切な対応が要請される今日、入所者だけでなく、そこで働く職員の処遇改善や体制強化、研修などにもっと予算をあてるべきだと思いました。

121005