今日は67周年の終戦記念日です。国内外の多くの犠牲の上につくられた憲法9条を守り活かすこと、だれもが豊かで安心して生きられる社会をめざして奮闘する決意を新たにしました。
ところが、その記念日に香港の活動家が、日本固有の領土である尖閣諸島に不法上陸したというニュースが飛び込んできました。「法令にのっとって厳正に対処する」(野田首相)のは当然ですが、そのまえに民主党政権が毅然とした態度をとってこなかったことこそ反省すべきではないでしょうか。
政府は、尖閣諸島が歴史的にも国際法上も日本の固有の領土であることを国際社会に積極的にアピールし、解決に向けた話し合いのテーブルにつくことが重要だと思います。こうした平和外交を進めるうえで、まさに今、憲法9条の出番です。