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日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

党国会議員団が群馬における米軍飛行訓練の実態を調査

米軍のオスプレイ配備問題で日本中に怒りの声が広がる中、群馬における米軍飛行訓練の実態を調査しようと、塩川鉄也衆院議員日本共産党国会議員団が29~30日、群馬入りしました。
30日は、伊藤県議や生方秀男1区予定候補らと、みなかみ町の藤原周辺での実態調査、住民・平和団体からの聞き取り、県企画部長との懇談などに同行しました。私は大東沼田市議らと、オスプレイの飛行ルートに設定されている藤原地域の民宿や商店、民家から聞き取り調査を行いました。
「ものすごい音がするので振り向いたら、高圧電線のすぐ上を飛んでいた」
「うちが狙われているかと思った」
「屋根のうえをすれすれで飛んでいるかと思うほどで恐怖を感じた」
など、どこでも爆音と墜落の危険に直面している深刻な実態が話されました。
「向こうの山の稜線を飛んでいた」という目撃証言から推察すると、米軍機は地上100メートル前後の超低空を飛行していた可能性があります。
爆音の“主”が米軍機だということは多くの住民の知るところでした。そしてオスプレイの配備についても「危険な飛行機だというのをニュースで知って驚いた。とても許せない」と怒りをあらわにしていました。
県当局との懇談では、塩川議員が「ブルールートのポイントには、首都圏の水がめ、矢木沢ダムがある。これまで県や市町村に寄せられた情報をもとに飛行ルートの実態解明をすすめるとともに、県として騒音測定器を設置し常時監視していくことが重要ではないか」と要請しました。
県は、北関東防衛局から説明があったとしたうえで、「安全性が確認されるまではオスプレイの飛行はしないよう、知事名で防衛省に文書で要請した」とのべ、騒音測定器については検討する意向を示しました。
一連の現地調査を終えて感じたのは、米軍機が群馬上空を好き勝手に飛行している実態が十数年ずっと続いているということ。オスプレイの配備によって、
県民の命と安全がいっそう脅かされることになるということです。配備中止へ全国的な世論を高めていかなければなりません

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しんぶん赤旗 2012年7月31日(火)

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