大飯原発の再稼働が強行されました。悔しいです。怒りを覚えます。歴史に汚点を残した日として語り継がれるでしょう。
各地で原発再稼働許さないと抗議行動が繰り広げられています。この時間も、力強く。私は非暴力、無抵抗を徹底して貫く市民の姿勢に感動の連続です。特に6月29日夕の官邸前行動。主催者発表では20万人という空前の規模。人が集まりすぎて危険と判断した主催者が、終了予定時間前だったにもかかわらず、「終了しました。速やかにお帰りください」と呼びかけ、多くの参加者がそれに従ったことです。そしてゴミひとつ落ちていなかったといいます。この整然とした行動は、当たり前といえば当たり前だが、本当にすばらしいことだと思います。
道理がどちらにあるか、主張の中身だけでなく、表現方法・態様も万人が納得いくようにしなければなりません。ほんの一部でも、一瞬でも暴力や挑発にのるようなことがあれば、運動全体に悪影響を及ぼします。相手につけ入る隙を与えないよう、主催者はもちろん参加者一人一人が心しなければならないでしょう。
原発再稼働は、いやしくも民主国家、近代国家として許されないということは論をまちません。安全対策はどこへいったの?地元(近県も含めて)の理解は得られたの?納得のいく説明は政府からありません。福島原発事故の調査報告もまだ出そろっていない段階での再稼働は、国民の生命と財産を脅かすだけでなく、国際的な信用を失うだけであることを強調したいと思います。
再稼働反対、原発ゼロのたたかいはまさにこれからです。