今日(26日)は、群馬県学童保育連絡協議会の総会で共産党を代表して来賓あいさつしました。
学童保育は全国で20,204か所、群馬でも401か所に増えていますが、高額な父母負担と不十分な施設、困難な労働条件で働く放課後指導員に支えられているのが現状です。学童保育の設置運営基準がなく、大規模化がすすみ、指導員の配置、勤務、賃金等の働く条件が劣悪で、施設・設備が「生活の場」として貧困である(総会議案)ことから、その改善が急がれています。
こうした中で、政府の狙う「子ども子育て新システム」は、公的保育制度を解体する方向を打ち出し、学童保育についてもどこまで公的責任で行うのか明確にされていません。市場原理を持ち込み、地域間格差を広げるのではと懸念されています。
共働き世帯や一人親家庭が増える中でますます重要となっている学童保育。父母や指導員、県連協の努力と運動によって築き上げた到達点に立ち、県や国に対し、いっそうの施策の充実を求めていきたいと思います。