今日は、群馬県入りした、
日本共産党北関東ブロック国政対策委員長のあやべ澄子さんと、
草津町の国立ハンセン病療養所栗生楽泉園などを訪れました。
楽泉園では、入所者自治会の藤田三四郎会長や谺雄二さんたちから、
医師や看護師不足の実態や、
入所者の平均年齢が80歳を越えていること、
ハンセン病元患者に対する差別・偏見が、
いまだに根強く残っていることなど、
入所者をとりまく厳しい現状などをお聴きしました。
そして、ハンセン病問題基本法(仮称)を一日も早く制定し、
こうした問題の解決に取り組むことが急がれると、
実感しました。
重監房跡にて、鈴木幸次さんのお話。
「この重監房には、92人が“投獄”されて、
たくさんの人が、寒さのなか凍死しました。
22人が、ここで亡くなり、
35人が、ここを出てまもなく亡くなりました。」
あまりにも、残酷で生々しいお話を聴いて、
胸がつぶれる思いがしました。
沼田市では、大東市議の案内で、
鳥獣被害のあった、農家などを視察しました。
クマや、イノシシ、サル、カラスなどが、
農作物を荒らし、大きな被害が出ています。
防護柵の設置には費用がかかり、
農家のみなさんは、大きな負担を強いられています。
国や県からの補助金が必要です。
農家の方のお話。
「去年は、リンゴの木の枝をクマに折られて、
収穫が半分になってしまいました。」
農家の方は、自己防衛策として、
センサーや仕掛けを設置するなどして、
努力をされています。
被害にあわれた農家への補償はもちろん、
山林の行き届いた管理など、
国の責任ある対応を強く求めていきたいです。